
こんにちは。
今日はワインと食の相性についてあれこれ書いていきたいと思います。
ワインを飲む時、何を合わせますか?
定番のチーズ?
お肉には赤ワイン?
お魚には白ワイン?
ワインをもっとおいしく飲むためにも食は重要です。
今日はワインの風味を壊さずに高めていけるような「食」について書いていきます。
もしかしたら思いがけない新発見ができるかもしれませんよ。
ワインと食のチャート表
どのワインと食べ物の相性がいいのか一目で確認できる「Wine Pairing Chart」
ワインと食の相性をビジュアル化しています。
重めの赤ワインには牛肉など赤身のお肉が相性が良く、鶏肉などの白身肉は軽めの赤ワインが相性が良いとのこと。
お魚には辛口の白ワイン、チーズにはスパークリングワインが相性が良いそうです。
何にでも合いそうな野菜は辛口の白ワインかスパークリングワインが合うが他はあまり合わないとの結果に驚きました。
料理とワインの合わせ方
ワインと料理を組み合わせるときのコツを紹介しています。
色を合わせるのではなくボディを合わせる、料理とバランスを合わせる、産地と料理を合わせる、などがポイントのようです。
和食とワインの組み合わせ
ワインとは相性が悪いように思う和食ですが意外と合うそうです。
和食の代表格であるお寿司にはタンニンがやわらかい赤ワインを、焼き鳥ではお肉の色に合わせてワインを選ぶと味が混ざって更に美味しくなるのだとか。
ワインに合うおつまみ
自宅でワインを楽しむときにおすすめのおつまみをいくつか紹介しています。
買ってきたワインに合わせてどのおつまみにしようか考えるだけで楽しくなりますね。
チーズとワインの相性
ワインと相性抜群のチーズですが、これもチーズの種類によって相性の良し悪しがあるそうです。
モッツァレラチーズやクリームチーズなど癖がなく食べやすいチーズに合わせるワインは渋みが強いものよりもボジョレーなどフレッシュな方がおすすめだそうです。
いかがでしたか。
ワインと食の相性について大まかにですがまとめてみました。
お肉を食べるから赤ワインを、と単純にセレクトしていましたが組み合わせるポイントはもっと細かかったようです。
赤ワインといっても飲みやすい軽めのものから渋い重厚なものまでさまざま…。
それらを一口に赤ワインとして取り扱っていたので損していることがたくさんあったのかもしれませんね。
これからはワインの特徴に合わせながら料理を組み合わせてみたいと思います。